急性期病院を経て、子育てが一段落した後、
1996年から健康福祉課にて訪問看護を始めました。
その後訪問看護ステーションにて、管理者等を務め、約27年間訪問看護に従事。
小児から高齢の方、難病や癌終末期の方など様々な疾病の方の訪問看護を経験して来ました。病気をしていても自宅で自分らしい生活が送れるようサポートさせて頂きます。

訪問看護は10年以上続けています。

精神科病棟の経験があり精神障害の利用者さんに多く訪問しています。生活全般において支援していくのでやりがいがあります。

また末期癌の母を自宅で看取ってから訪問看護師の素晴らしさも実感しています。ご家族の気持ちにも寄り添って仕事をしたいと考えています。

これまで急性期の血液内科で7年、PET専門の検診センターで3年の経験を積み、訪問看護は8年目となります。
訪問をしていると、医療的サポートを越えて、その方の生き方やこれまでの人生に触れる機会が多くあります。医療者としての関わりだけではなく、1人の人として寄り添える看護を大切にしたいと思っています。

訪問看護師歴：◯年
看護師歴：◯年

はじめた理由
病院勤務では時間に追われることも多く、「もっと一人ひとりに寄り添う看護がしたい」と思うようになりました。自分の目で生活を見て、その人らしいケアを届けられる訪問看護に魅力を感じて転職しました。
まだ経験は浅いですが、笑顔と丁寧さを大切に、日々学びながら成長していきたいです。ご利用者さまの毎日が少しでも明るくなるような関わりを目指しています！